大人のトビラ

10代の頃、住んでいた京都から大阪に電車で向かう途中いつも窓から見えた建物、サントリー山崎蒸留所。
当時はもちろんお酒は飲めないし、二十歳で飲めるようになってもいきなりウイスキーに手を出すこともなく、ましてやシングルモルトの山崎なんて若造がたしなめるようなお酒ではなかった。
30代半ばになるとウイスキーの深い味わいや香りが分かるようになり、クセがすごいもの、強烈にスモーキーなのや、甘ーい香りのするものや、いろいろ飲み比べているうちにサントリーの白州蒸留所の森の中で飲んだウイスキーに感動して、日本のウイスキーってすごいなと実感しました。繊細でバランスが絶妙。
で、若い頃に見ていたあの山崎蒸留所も一度行ってみたいなと思っていて、先日京都に帰ったついでに行ってきました。
森の中にある工場は山梨県の白州もそうでしたがすごい湿度。雨上がりだったこともあるけど、息がしにくいほどの湿気でした。いい水といい空気と気候、この地でこそなんですね。
さあ、お土産をと思ってファクトリーショップに行くと、肝心の山崎ウイスキーがほぼ品切れ!
NHKの連ドラ「マッサン」人気から続く影響と、大陸からやって来る爆買い集団の影響か、小さい限定ミニボトルを除いてなんと在庫がゼロでした、、。普通のはもちろん12年や18年、25年モノの高級ラインナップもゼロ。
今は白州も同じような状況らしいです。4~5年前に行ったときはまだ豊富にありましたが。
仕方ないので空気をいっぱい吸い込んで帰ってきました。

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by k-mayk | 2017-06-30 14:18 | Comments(0)
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