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虫の知らせ。

昨晩、珍しく寝つきが悪く、4時くらいにやっと眠れたと思ったら、5時半に目が覚めた。
寝室から出てトイレに行って、リビングに戻ると、、なんかそわそわする。
携帯にふと目をやる。 着信は無い。
気のせいか。

また眠りにつき、朝、目が覚めると携帯の着信が光っていた。京都の実家、母からのメール。

実家の愛犬リリが母に見守られ安らかに息を引き取ったとの知らせ。

息が詰まった。

「16年半、母と家族に幸せをくれました」と。

すぐ実家に電話をした。母は泣いていた。


リリが家にやってきたのは、俺が高2の時。
体長20センチくらいの小さな子犬だった。
それなりに受験勉強をして、それなりに大学を満喫して、中退してアメリカに行くまで、ずっと一緒に家族の一員として触れ合い、よく遊んだ。
時々実家に帰るたびに、覚えていてくれたのか、腰をくねくねシッポを振り飛び込んできてくれた。


母が目が覚めて、リリの異変に気づいたのは今朝5時半とのこと。
単なる偶然なんだろうか。

それから急に容態が悪くなり、朝9時過ぎに母が見守る前で静かに息を引き取ったそう。

昨日までいつもと変わらず元気だったから、もちろんそういった連絡なんて来てないし、
まったく気にもしていなかった。


2年前の12月。 明け方4時半くらいだったか。 同じように何かそわそわして目が覚めてリビングに出て、消音に設定していた携帯をふと見ると、着信ランプが光っている、、。
まさにちょうど今、誰かからの着信を示していた。
すぐさま電話をとると母からで、お婆ちゃんが亡くなったとの知らせだった。

去年の年末、原因不明の胃腸不良で、何年かぶりにトイレで吐いた。
そんな悪いものを食べた覚えはまったく無いけど、2~3日お腹を下して、ちょっとマシになったかなと思った朝、母からの電話で祖父が亡くなったとの連絡。
亡くなった原因は入院先の病院でかかった食中毒。数日間、吐いたりを繰り返しそれが血管に負担をかけた事による梗塞だろうと。

単なる偶然なんだろうか。


遠く離れて暮らす俺のところまで、知らせに来てくれたのかな。


涙が流れた。




リリ、16年間ほんとにありがとう。どうぞ安らかに眠ってください。


平成21年10月13日
by k-mayk | 2009-10-13 23:10
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